はじめての外貨預金
外貨預金がはじめてのお客さまはぜひご覧ください。外貨預金の特徴やリスクへの備えかたをご紹介します。
外貨預金の特徴
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Point1
円より金利が高い通貨もあります。
外貨預金の金利は、その通貨を発行している国の金利水準等によって異なります。各国の金利水準は経済情勢等に影響を受け変動するため、外貨預金の金利も円預金と同様に変動します。 -
Point2
少額からでも運用できます。
外貨預金も資産運用の一つです。外貨普通預金は1通貨単位から取引可能です。 -
Point3
預金保険制度の対象外です。
外貨預金は預金保険制度の対象外となります。
外貨預金とは
外貨預金は、ドルやユーロなどの外貨建の預金のことです。元利金は円貨に交換してお受け取りいただくことも、外貨のまま継続して運用することも可能です。
外貨預金のリスク
外貨預金の金利は、その通貨を発行している国の金利水準等によって異なります。各国の金利水準は経済情勢等に影響を受け変動するため、外貨預金の金利もまた円預金と同様に変動します。
外貨預金は現在、円に比べて高金利での運用が可能な場合があります。ただし、お預入れ時とお引出し時の為替変動によるリスクもあります。外貨定期の満期時に円安の場合は、為替差益により大きくふくらんだ円を手にすることができますが、逆に円高な場合、円に交換すると資金が減ってしまうこともあります。
※下記の図はあくまで運用例であり、実際の為替相場とは異なります。
※購入時、売却時の為替手数料は考慮しておりません。
適用相場TTS・TTBについて
TTS・TTB
TTS お客さまが円貨から外貨に換える際の、当行所定の当日レートです。
TTB お客さまが外貨から円貨に換える際の、当行所定の当日レートです。
(TTS、TTBは、テレビや新聞で報道されている銀行間市場で取引されるレートとは異なります。)
課税方法について
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お利息は20.315%(国税15.315%、地方税5%)の源泉分離課税となります。
※2037年12月31日までは復興特別所得税が付加されるため、20.315%の税率となります。
※マル優のお取扱いはできません。
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為替差益は雑所得となり、確定申告による総合課税の対象となります。ただし、年収2,000万円以下の給与所得者の方で、為替差益を含めた給与所得以外の所得が年間20万円以下の場合は、確定申告は不要です(給与を複数の会社から受けていない場合)。為替差損は、他の黒字の雑所得から控除できます。他の所得区分との損益通算はできません。
詳しくはお客さまご自身で税理士等にご相談くださいますようお願い申し上げます。