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ネット銀行の安全性は大丈夫?UI銀行の9つのセキュリティ対策で不安を解消!

ネット銀行の安全性は大丈夫?UI銀行の9つのセキュリティ対策で不安を解消!

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ネット銀行の安全性に不安を感じていませんか?この記事では、UI銀行が実施する9つのセキュリティ対策を紹介します。本記事を最後まで読み進めて、ネット銀行の安全性に対する不安を解消していきましょう。


スマートフォンひとつでさまざまな銀行取引ができる、利便性の高さが魅力のネット銀行。しかしその一方で、不正アクセスやフィッシング詐欺といったインターネット特有のニュースを目にして、利用することに不安を感じている方もいるのではないでしょうか。


本記事では、そんなネット銀行の安全性に関する疑問にお答えしていきます。UI銀行がどのようなセキュリティ対策を行っているのか、記事を読み進めることで漠然とした不安が解消されるはずです。


UI銀行のセキュリティ対策を理解して、安心・安全なネット銀行ライフをスタートしましょう。またUI銀行はネット銀行でありながら、最寄りのきらぼし銀行窓口で対面相談も可能です。安心で便利なUI銀行の詳細は、下記のリンクからご確認ください!


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  1. そもそもネット銀行とは
  2. 安心して使える!UI銀行の9つのセキュリティ対策
  3. 知っていれば怖くない!インターネットに潜む5つのリスクとその対策
  4. 安心・安全なUI銀行で便利なネット銀行ライフを始めよう



そもそもネット銀行とは

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ネット銀行とは、インターネット上での取引をメインにした新しい形態の銀行です。まずはネット銀行の特徴から見ていきましょう。


【ネット銀行のおもな特徴】

物理的な店舗が

ほとんどない

・いわゆる「銀行の窓口」がある店舗を持たないか、持っていてもごくわずか

おもな手続きは

オンラインで対応

・口座の開設から日々の振込、残高照会まで、おもな手続きをスマートフォンやパソコンから実施可能

サービスに反映され

やすいコスト構造

・店舗の維持費や人件費を抑えられるため、その分を利用者にサービスとして還元しやすい(手数料の安さや金利の高さなど)



次に、ネット銀行のおもなメリットとデメリットを紹介します。

メリット デメリット

・24時間365日、スマートフォンやパソコンから利用可能

・銀行窓口やATMに行く手間が省ける

・振込手数料やATM利用手数料が無料または安い場合が多い

・一般的に、従来の銀行よりも預金金利が高め

・対面相談や複雑な手続きがしにくい場合がある

・システムメンテナンス中は利用できない

・通信障害などの影響を受ける

・不正アクセスやフィッシング詐欺などのリスクに対する不安を感じる人もいる


「インターネットで金融取引」と聞くと、まだまだセキュリティ面で不安を持たれる方もいるかもしれませんが、ご安心ください。UI銀行では、不正アクセスやフィッシング詐欺などからお客様の大切な資産を守るためのさまざまな安全対策を実施しています。


次の章では、UI銀行が具体的にどのようなセキュリティ対策を行っているのか、詳しく紹介していきます。



安心して使える!UI銀行の9つのセキュリティ対策

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大切なお金を預けるのだから、万全にしておきたいのが「セキュリティ対策」。UI銀行では、お客様が安心してサービスを利用できるようさまざまな角度からセキュリティ強化に取り組んでいます。

ここでは、UI銀行の9つのセキュリティ対策を紹介します。


【対策1】複数の鍵で守る「二要素認証」

「二要素認証」は、ひとつの「鍵」(例えばパスワード)だけでなく、複数の異なる種類の「鍵」を組み合わせて本人確認を行う、非常に強力なセキュリティの仕組みです。UI銀行では、この二要素認証を取り入れています。

具体的には、次の「知識」「所有」「生体」情報の中から2つ以上を組み合わせて認証を行います。

  • ・知識情報:パスワード、PIN番号など
  • ・所有情報:登録スマホでの端末認証、SMS認証コードなど
  • ・生体情報:指紋認証、顔認証など

 

例えば、パスワード(知識情報)に加えて、登録スマホでの認証(所有情報)を求める、といった具合です。仮にパスワードが漏れてしまっても、あなたのスマートフォンがなければ不正なログインや送金はできません。



【対策2】パスワードをロックする「不正アクセス防止」

「もし誰かがデタラメにパスワードを入力して、自分の口座に不正ログインしようとしたら…?」UI銀行では、そのような不正なログイン試行に対する防御策も備えています。

具体的には、ログインパスワードや各種の暗証番号(PIN)を決められた回数以上連続して間違えて入力すると、アカウントが一時的にロックされます。この機能により、悪意のある第三者がプログラムなどを使って機械的にパスワードを試すような攻撃を受けても、簡単には突破されません。

もし、ご自身でパスワードを忘れてロックがかかってしまった場合は、アプリの案内に従って再設定の手続きを行いましょう。



【対策3】怪しい動きを見逃さない「メール通知」

「もし自分の知らない間に、口座で何かおかしな動きがあったら…?」UI銀行では、お客様の口座で重要な取引や手続きがあった際に、登録しているメールアドレスへ通知をします。

例えば、振込みが実行されたときや登録しているメールアドレスを変更したときなどに通知のメールが届きます

このメール通知をこまめにチェックすることで、もし万が一、身に覚えのない取引や手続きが行われたとしても、早期に異常を発見できるのです。不審なメールに気付いたら、すぐにUI銀行のコンタクトセンターへご連絡ください。



【対策4】盗み見から守る「通信の暗号化」

UI銀行では、「SSL/TLS」と呼ばれる世界標準の強力な暗号化技術(128bit)を採用しています。

UI銀行アプリを利用する際、スマートフォンとUI銀行のシステムの間では、ログイン情報や取引内容などの重要なデータがやり取りされています。この通信の途中で、悪意のある第三者にデータを盗み見られたり、内容を書き換えられたりするのを防ぐのが「通信の暗号化」です

  • 【通信の暗号化とは】

    ブラウザで安全なサイトを見ると、アドレスバーに鍵マークが表示されたり、URLが「https://」で始まったりします。これと同じ仕組みで通信を守っています。


ネット銀行のように機密性の高い情報を扱うサービスにとって、この通信の暗号化は絶対に欠かせないセキュリティ対策のひとつです。



【対策5】大切な情報はアプリに残さない「情報の保護」

お客様が日常的に利用するUI銀行アプリには、ログインパスワードや取引時の暗証番号といった重要な情報は一切保存されません。これにより、万が一スマートフォン自体が第三者の手に渡ったとしても、アプリから直接的に機密情報が抜き取られるリスクを低減しています。

さらに、UI銀行がシステム内でお預かりしているお客様の情報(口座情報、個人情報、取引履歴など)についても、厳重な管理体制を構築。具体的には、情報にアクセスできる権限を持つ社員を必要最小限に限定し、記録・監視を徹底しています。



【対策6】24時間見守る「サイバーセキュリティ監視体制&モニタリング」

UI銀行ではお客様の大切な資産と情報を守るため、24時間365日、専門のチームとシステムが監視体制を整えています。

システム監視

・ファイアウォール(不正アクセスを防ぐ壁)などでシステムを防御

取引モニタリング

・普段と違うパターンのお振込みなど、不正利用の可能性がある取引を検知

・不審なログイン(普段と違う場所からのアクセスなど)を検知

・必要に応じて、一時的に取引を停止したり、お客様へ電話やメールで確認したりする場合がある

・海外からのアクセスなど、不正の可能性が高いと判断されるログインは遮断される場合がある


このように、第三者からの悪意ある不正な侵入やサイバー攻撃の予兆を早期に発見し、被害を未然に防ぎます。



【対策7】なりすましを防ぐ「取引端末の限定」

UI銀行のセキュリティにおける大きな柱のひとつが「端末認証」です。

口座開設時に登録した「あなた自身の端末」からしか原則としてログインや取引ができませんたとえ悪意のある第三者があなたのIDやパスワードを不正に入手したとしても、登録されていないスマートフォンなどの端末からはアクセスできないのです。

この対策により、「なりすまし」による不正利用のリスクを大幅に低減することができます。万が一、スマートフォンを機種変更した場合は、アプリの指示に従って端末引き継ぎの手続きを行いましょう。



【対策8】万が一に備える「お引出し限度額の設定」

UI銀行アプリでは、お客様ご自身でATMでの1日あたりの引出し限度額と、お振込みの限度額の設定・変更が可能です。
なお、提携ATMについては、1日あたりのお引出し限度額の変更が可能です。

どんなにセキュリティ対策を強化しても、残念ながら不正利用のリスクを完全にゼロにすることはできません。そこで重要になるのが、万が一被害に遭ってしまった場合に、その被害額を最小限に食い止めるための対策です。

例えば、「普段、一度に大きな金額を引き出したり、振り込んだりすることはない」という方は、限度額を低めに設定しておくことをおすすめします。もし不正利用されても、設定した限度額以上の金額が引き出されたり送金されたりすることはありません。



【対策9】カードレスでも安全「スマホATM」

「キャッシュカードを持ち歩くのは、紛失や盗難のリスクがあって少し不安…」そんな方におすすめなのが、UI銀行の「スマホATM」サービスです。

UI銀行は、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMで「スマホATM」サービスの利用が可能です。また、キャッシュカードが不要になるだけでなく、実はセキュリティ面でもメリットがあります。

スマホATMの利用時には、アプリ上で生体認証(指紋や顔)やPIN番号の入力など、二要素認証による本人確認が行われます。これは、キャッシュカードと4桁の暗証番号だけで取引を行う従来のATM操作に比べても、より強固なセキュリティ対策といえるでしょう。

このように、UI銀行はさまざまなセキュリティ対策でお客様の大切な資産を守っています。安心で便利なUI銀行についてさらに詳しく知りたい方は、ぜひ公式サイトもチェックしてみてください。

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知っていれば怖くない!インターネットに潜む5つのリスクとその対策

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インターネットの世界には、残念ながらさまざまなリスクが潜んでいます。私たち利用者自身のちょっとした油断が、思わぬトラブルにつながることもあるのです。

そこでこの章では、ネット銀行を利用するうえで知っておきたい「5つのリスク」とその対策を解説していきます。


【リスク1】偽サイトに誘導される「フィッシング詐欺」

「フィッシング詐欺」とは、銀行や有名な会社になりすまして「緊急のお知らせです」「アカウント情報を確認してください」といった本物そっくりのメールやSMSを送信し、偽物のWebサイトへ誘導する手口です。

【フィッシング詐欺の具体例】

  • ・「セキュリティ強化のため、情報を再入力してください」
  • ・「不正アクセスが検知されました。アカウントを確認してください」
  • ・「当選しました!情報を入力して賞品を受け取ってください」

 

【対策】

安易にリンクをクリックしない

・メールやSMS内のリンクは不用意に開かない

・特に「緊急」「重要」などの言葉に注意

送信元を確認する

・メールの差出人アドレスやSMSの送信元番号を確認する

公式サイトからアクセスする

・重要な確認は、ブックマークや検索エンジンなど、信頼できる方法で公式サイトにアクセスしてから行う

安易に個人情報を入力しない

・メールやSMSでパスワードや暗証番号などを直接聞かれることは基本的にない


手口は年々巧妙になっており、メールの文章や偽サイトのデザインも本物と見分けがつきにくいことが多いので注意が必要です。



【リスク2】ID/パスワードが盗まれる「不正アクセス・不正送金」

IDやパスワードが盗まれる原因はさまざまです。例えば、フィッシング詐欺に引っかかって自分で入力してしまったり、ウイルスに感染して抜き取られたりすることが考えられます。

【不正アクセス・不正送金の具体例】

  • ・他のサービス(例:ネット通販サイト)で使っていたパスワードと同じものを設定していて、そのサービスから情報が漏洩する
  • ・誕生日や電話番号など、推測されやすいパスワードを設定している

 

【対策】

パスワードは複雑&使い回さない

・英数記号を混ぜ、長く(例:10文字以上)、推測されにくいものを設定

・サービスごとに違うパスワードを設定

・パスワード管理ツールなどの利用も検討

二要素認証を設定する

・ログイン時や取引時に、パスワードに加えてワンタイムパスワードやスマホ認証などを設定する

ログイン履歴を確認する

・身に覚えのないログインがないか、定期的にチェックする

取引通知メールを活用する

・不正な取引があった場合にすぐ気付けるよう、通知設定を行う


特に注意したいのが「パスワードの使い回し」です。ネット通販サイトなど、他のサービスと同じIDやパスワードをネット銀行で使うことは避けましょう。



【リスク3】情報が抜き取られる「ウイルス・マルウェア感染」

パソコンやスマートフォンへのウイルス(マルウェア、スパイウェアとも呼ばれます)感染にも注意が必要です。

【ウイルス・マルウェア感染の具体例】

  • ・キーロガー:キーボードで入力した内容を記録して盗む
  • ・スパイウェア:個人情報や利用状況などを収集して外部に送信する

 

【対策】

セキュリティソフトを導入・更新する

・パソコン・スマートフォンに信頼できるセキュリティソフトを導入し、常に最新の状態に保つ

OS・ソフトウェアを常に最新状態にする

・OS(Windows、iOS、Androidなど)やブラウザ、アプリのアップデート通知が来たら、速やかに適用する

・古いバージョンの脆弱性(弱点)を悪用されるのを防ぐ

怪しいファイル・サイトを開かない

・身に覚えのないメールの添付ファイルや、怪しいWebサイトは開かない

信頼できるアプリストアを利用する

・アプリは公式ストア(App Store、Google Playなど)から入手する

感染してしまうと自分では気付きにくいケースも多いため、事前に対策を実施しておきましょう。



【リスク4】通信が傍受される「公共Wi-Fi利用のリスク」

カフェや駅、ホテルなどで無料で提供されている公共Wi-Fi(フリーWi-Fi)。悪意のある人が同じWi-Fiに接続していると、あなたの通信内容を盗み見したり、偽のログイン画面を表示させて情報を盗もうとしたりするおそれがあります。

【リスクのある公共Wi-Fiの具体例】

  • ・パスワードなしで接続できる、または簡単なパスワードで接続できるWi-Fi
  • ・正規のWi-Fiと同じ、または似たような名前の偽アクセスポイント

 

【対策】

原則として利用しない

・ネットバンキングのような重要な情報のやり取りは、公共Wi-Fiでは行わない

・自宅のWi-Fiやスマートフォンのモバイルデータ通信(4G/5G)を利用する

暗号化を確認する

・やむを得ず利用する場合は、必ず鍵マークのある(WPA2やWPA3などで暗号化された)Wi-Fiを選ぶ

・サイトのURLが「https://」で始まっているか(通信が暗号化されているか)確認する

ファイル共有をオフにする

・公共Wi-Fi接続中は、パソコンのファイル共有設定をオフにしておく

有名なカフェチェーンと同じ名前のWi-Fiが表示されていても、それが本物とは限りません。ネット銀行に接続する際は、公共Wi-Fiの利用を避けることをおすすめします。



【リスク5】スマートフォンならではのリスク「紛失・盗難・覗き見」

スマートフォンならではの注意点として一番わかりやすいのが「紛失・盗難」のリスクです。もしスマートフォンを落としたり盗まれたりしたときに画面ロックを設定していなかったら、ネット銀行アプリに不正アクセスされるかもしれません。

【スマートフォンならではのリスクの具体例】

  • ・紛失・盗難:画面ロック未設定だと、拾った人や盗んだ人に個人情報やアプリを見られる
  • ・覗き見:カフェなどで操作中に、後ろからパスワードやPIN番号を盗み見られる

 

【対策】

画面ロックを必ず設定する

・パスコード、指紋認証、顔認証などで、必ずスマートフォンに画面ロックをかける

紛失・盗難対策機能を有効にする

・iPhoneの「探す」機能やAndroidの「デバイスを探す」機能をオンにする

・万が一の際に遠隔ロックやデータ消去ができるようにする

公共の場では周囲に注意する

・公共の場所でパスワードなどを入力する際は、周囲に注意する

・覗き見防止フィルムの利用も有効

スマートフォンの入力操作に集中してしまうと、周囲の状況がおろそかになりがちです。特に電車の中やカフェなど、公共の場所ではパスワードや暗証番号の入力を控えましょう。



安心・安全なUI銀行で便利なネット銀行ライフを始めよう

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本記事ではUI銀行の具体的なセキュリティ対策、そしてインターネット利用における一般的なリスクとその対策方法を解説しました。

大切なのは、どのようなリスクがあるのかを正しく知り、それに対してどのような対策をすべきかを理解すること。「自分だけは大丈夫」といった油断は禁物です。本記事で紹介したセキュリティ対策を習慣づけていき、ネット銀行の利便性を最大限に活用していきましょう。

安心・安全なネット銀行ライフを始めたい方は、セキュリティ対策万全なUI銀行で口座開設をしてみませんか。おもな手続きはUI銀行アプリから手軽に実施可能です。UI銀行の詳細を知りたい方は下記のリンクをご覧ください。




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・本記事は2025年6月18日の各種情報に基づいて作成しておりますが、将来の相場や市場環境、制度の改正等を保証するものではありません。

企業プロフィール

株式会社UI銀行

https://www.uibank.co.jp/

UI銀行は、連携パートナーやきらぼし銀行を始めとしたきらぼしグループ各社と協働し、対面・非対面それぞれの良さを活かした多様なサービスを通じ、お客さまのお金だけでなく、健康や知識、人とのつながりといった見えない資産=「わたし資産」を増やすお手伝いをしていきます。

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