ふやすのは、わたし資産。UI銀⾏のオウンドメディア

TOPICS

1. 参加メンバーが6人6様の「遊び」と、そこから得られる「わたし資産」を発表
2. 遊びのマンネリ解消策は、アンテナを広げる、やりたいことリストを作ること
3. どんなときも楽しもうとする「遊び心」も「わたし資産」
4. 人生のさまざまなステージで、遊びを通じた「わたし資産」を提供する
   
   
   

「遊び」がもたらす「わたし資産※」について、UI銀行のパートナー企業であるアソビュー株式会社の社員とUI銀行の行員が話し合う座談会企画。

後編では、参加メンバーが今ハマっている遊びや注目している遊びを紹介します。さらに、そこから得られる「わたし資産」についても発表。「遊び」のプロであるアソビューのみなさんから「遊び」をもっと楽しむアイデアを教えていただきました。

※「わたし資産」とは、お金や家などの有形資産だけでなく、思い出や経験といった無形資産も含んだ、私たち一人ひとりの固有資産を意味する、UI銀行オリジナルの言葉です。

※前編はこちらから

あらゆるニーズに応えてくれる、「遊び」の可能性は無限大

それではさっそく、アソビューのみなさんから、今ハマっている遊びや、注目している遊びを教えていただけますか？ まずはアソビュー株式会社の池田さんからお願いします。

アソビュー株式会社（以下「アソビュー」という）池田：私は普段からいろいろな「遊び」をしているんですが、その1つが「47都道府県をめぐる旅」です。ついに残すところあと5県になりました（笑）。旅のテーマは、現地の方にその土地でしか体験できない遊びを聞いて、実際に体験すること。そうした旅先での体験はもちろん、そこに行ったら何をしようかと考える「出かける前のワクワク」も楽しいんですよね。

アソビュー株式会社の池田 隼人さん（ギフト事業部 ギフトセールスグループ）

UI銀行（以下「UI」という）竹下：準備をする段階でもう旅は始まっていますからね。私は「アソビュー！」の「たい焼き作り体験」に行ったのがきっかけで、クラフト系に興味が出てきました。昔ながらのクラフトはもちろん、今はゲームのなかで、ものづくりを楽しめたりもするので、そういったものにもチャレンジしてみたいですね。1人で没頭するのもいいし、誰かと一緒につくるのもいい。仲間だったり、1人の豊かな時間だったり、いろいろな「わたし資産」を得られると思います。

UI千葉：私はもともと何かをつくるのが好きで、パズルや塗り絵、料理などを楽しんでいます。「アソビュー！」に掲載されているようなガラス細工や陶芸といった本格的なクラフトもやってみたいですね。私の場合、ほかのことは一切忘れて、作業に集中することがリフレッシュになるんです。竹下さんが言うように、忙しい毎日で“無”になれる時間って、実は貴重な「わたし資産」かもしれませんね。

左から、UI銀行の竹下 正光、石川 由梨奈、千葉 なおみ

アソビュー佐藤：「アソビュー！」がきっかけでいろんな遊びに興味を持ってくださってうれしいです！ 私が今一番、興味があるのは、夫婦と愛犬が一緒に楽しめるアウトドア。去年、うちの犬と一緒にカヌー体験をしたら、私たちも犬も大興奮ですごく楽しかったんですよ。いつか家族が増えるかもしれないので、今のうちに夫婦水入らずの時間を満喫したいし、愛犬にもいろんな体験をして充実した一生を過ごしてほしい。遊びを通じて、家族の思い出という「わたし資産」をたくさん増やしていきたいですね。

UI石川：私も今は自然の中に行きたい気分で、水上アクティビティのSUP（サップ）に興味があります。これまでの遊びで印象に残っているのは、パラグライダーですね。韓国ドラマの「愛の不時着」が流行っていたときに、人生で一度はやってみたいと挑戦しました（笑）。普段見ることのできない景色が素晴らしかったです。非日常の遊び体験から得られる感動も、人生を彩る「わたし資産」になりますね。

アソビュー伊東：東京に暮らしていると、自然を感じたくなりますよね。実家がある田舎に家族で帰省した際は、川で魚を手づかみしたり、岩をひっくり返して虫を見つけたりと、子どもたちと自然の中で遊びまわるのが楽しみです。ヘビやでっかい虫を見つけると、子どもたちは奇声をあげて大はしゃぎ（笑）。そんな子どもたちとの時間は私にとってかけがえない「わたし資産」ですし、「こんな生き物がいるんだ！」という自然の中でのさまざまな発見や驚きは、子どもたちの中にもずっと残っていくと思います。
               

UI石川：こうしてみると「遊び」の意味は立場やライフステージでも変わりますね。親なら子どもの教育を重視するし、夫婦なら水入らずの時間を大切にしたい。働き盛りなら仕事のリフレッシュと、どんなニーズにも応えてくれる遊びには、無限の可能性があるなと思いました。

アソビュー株式会社の伊東 賢哉さん（ギフト事業部 ギフトセールスグループ マネージャー）

漫画やゲームにも「遊び」のヒントがある？！ 「遊び」のプロが教える、日常をもっと楽しむアイデア

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UI千葉：みなさんのお話を伺ううちに「私ももっといろんな遊びに挑戦してみたい！」という気持ちになりましたが、何をしたらいいのか思いつかず……。「遊び」のバリエーションを広げる良い方法はありますか？

 
アソビュー池田：「アソビュー！」のサイトを開いて、最初に目に入ったものを試してみるのはどうでしょうか。私は暇なときによくやるのですが、先日出てきたのは「滝行体験」でした（笑）。こんなふうに偶然を取り入れてみると、新しい遊びにも挑戦しやすくなるかもしれません。


あとは、普段からアンテナを広げておくといいと思います。いろいろなサイトや雑誌を見て「やってみたい」と思える遊びが見つかることも多いですし、漫画やゲームにも遊びのヒントはたくさんありますよ。私は今、家で「醤油づくり」を楽しんでいるんですが、これもゲームの中でDIYやいろんなものづくりができる「どうぶつの森」というゲームの影響なんです。「やりたいことリスト」をつくって、できそうなものからやっていくのもおすすめですよ。


UI千葉：「遊び」のヒントはいろんなところにあるんですね。「やりたいことリスト」、さっそく実践してみます！ リストを見るだけでも「このために〇〇を頑張ろう！」と活力が湧いてきそうですね。


UI竹下：アソビューさんはさすが、自分で楽しみをつくり出す達人ですね！ 休日に限らず、日常を楽しむためのアイデアもあればぜひ、教えてください。


アソビュー池田：実は自分でルールを決めてしまえば、いつでもどこでも遊べるんです。この話をすると、たいてい引かれるんですが……私は外を歩いているときも、街全体をゲーム空間に見立てていまして。マンホールはワープホール、白線はダメージを受けるところ、消火栓とか色のついたマンホールがアイテム、とルールを決めて、こっそり親指をピコピコ動かして爆弾を投げたりしているんです（笑）。


UI竹下：なるほど…それはかなり上級編ですが（笑）、日常をエンタメ化するアイデア力、どんなときも楽しもうとするポジティブマインドはまさに、人生を豊かにする「わたし資産」ですね！

多彩な遊び体験を通じて「わたし資産」を提供する

ここまで「遊び」の価値や「わたし資産」について話してきましたが、最後にアソビューさんとUI銀行の共通点や、共創を通じて取り組んでいきたいことはありますか？

アソビュー株式会社の佐藤 友里彩さん（ギフト事業部 ギフトセールスグループ）

アソビュー佐藤：私たちは幅広い遊び体験を提供することで、お客さまの人生を豊かにしたいと考えています。その価値観、取り組みは、UI銀行さんが掲げる、さまざまな無形資産を提供し、お客さまの豊かな人生をサポートする「わたし資産」のコンセプトやサービスと、非常にマッチすると思います。


UI竹下：UI銀行としては、お金だけではない多様な資産を増やすという「わたし資産」のコンセプトをいかに広め、浸透させていくかが課題となっています。お客さまはもとより、UI銀行内にも、銀行は金融だけでなく、もっといろいろな資産を提供していけることを広めていく必要があると感じています。「アソビュー！」の遊び体験プランは「わたし資産」を分かりやすく体験できるので、社内の理解促進のためにも活用してみたいと思いました。


アソビュー池田：遊びは子どもや若いときだけでなく、一生楽しめるものです。子どもから中高年まで楽しめる多彩な遊び体験を提供できるアソビューと、お客さまの人生に長いスパンで寄り添っていくUI銀行。この2社が共創することにより、お客さまの人生のさまざまなシーンで「遊び」を通じて「わたし資産」を提供できるようになり、良いシナジーを生み出せるのではないでしょうか。お客さまに向けてはもちろん、UI銀行さんの社内向けの取り組みも含めて、ぜひ連携していきたいですね。


UI石川：ありがとうございます。アソビューさんのお話を伺って、UI銀行が提供していきたい「わたし資産」のイメージがさらに膨らんだ気がします。遊べば遊ぶほど「わたし資産」を増やせる、そんなサービスを共に生み出していきたいですね。

まとめ

後編では、参加メンバーがそれぞれの遊び方のスタイルを発表。6人6様の遊び方、そして、そこから得られる「わたし資産」もまた多様にありました。普段、つい「遊び」を後回しにしがちという方は、アソビューさんの遊びをもっと楽しむためのアドバイスも参考に、休日や余暇の過ごし方を見直してみてはいかがでしょうか。人生にポジティブな変化が起きるかもしれません。


「お金や物だけでなく、心の豊かさを」。そんな価値観を共有するアソビューさんと共に、UI銀行は、お客さまが遊びを通じて豊かな「わたし資産」を築けるサービスを提供していきたいと考えています。

コラム：共創アイデア

今回の座談会をふまえて、UI銀行がアソビューさんと叶えてみたい共創アイデアをご紹介します。

 「まずは、口座開設時のサービスやポイントの交換として、『わたし資産』を増やすことを目的とした『アソビュー！ギフト』や『アソビュー！割引チケット』を提供するところから始めてみたいです。そこから、一人ひとりのお客さまに合った「アソビュー！チケット」のレコメンドサービスにつなげていけたらいいですね。

また、UI銀行が所属する、東京きらぼしフィナンシャルグループでは地域社会・地域経済の発展に貢献することを目指しています。そこで、きらぼし     グループが持つ地域企業とのつながりを生かし、地域の新しい遊び場のチケットをつくるのはどうでしょうか。こうした地域活性化につながるサービスも、アソビューさんと一緒につくっていけたらうれしいですね」